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湯らっっくす

絹の肌触り『天然温泉 湯らっくす」

湯らっくすの温泉は阿蘇と島原を結ぶ大動脈温泉、地下1,000メートルから湧き出る天然温泉です。「絹の肌触り」という代名詞の通り、さらさらっとした感じの湯質となっております。天然温泉 湯らっくすを開業して15年が経ちます。色んな事がありました。「気持ちよかった」「良かったよ」とも言っていただきました。「清掃がダメだ」「サウナのマットがびしょぬれだ」そんなお叱りの言葉も頂きました。創意工夫を重ねて15年間、お客様の知らない所で、失敗も数多くしてきました。温泉管理業者を替えてみたり、値段を上げてみたり、清掃の人数を減らしてみたり、「より良い品質を保つ事」「うそがない事」「いつもキレイにする事」「値段も高くなく妥当である事」この4つを基本に守っていけば、さらに末永く営業させていただけると思うに至りました。どれだけの事ができるかは分かりませんが、以下の事は、湯らっくすならではの事です。「なぜ、数ある温泉の中で湯らっくすに行くのか?」「近所だから」大歓迎です。以下の4つ、天然温泉ひとすじ、飲泉、天然温泉シャワー、そして湯らっくすサウナについて、頭に入れておいてください。湯らっくすのさりげないこだわりです。

岩風呂
湯らっくすのさりげないこだわり その1 天然温泉ひとすじ
露天風呂
浴槽に天然温泉以外のお湯(地下水、水道水等)は使用しておりません。まさしく天然温泉ひとすじで運営しております。通常、都市部の温泉は、温泉湯量が足りない、安定して温泉が出ない等の理由により、地下水との併用が一般的です。スポイト一滴でも温泉が浴槽に入れば、「天然温泉」と名乗る事ができます。絹の肌触りというのは、こういったこだわりから生まれます。
湯らっくすのさりげないこだわり その2 飲泉
軽食コーナーに行くと、「天然温泉 湯らっくす」の温泉を飲む事ができます。お持ち帰りになるお客様も多く、冷やして飲んだり、コーヒーにしたりすると通常のお水とは違うという事に気づくと思います。温泉管理の水準を高くしないと、飲泉場を設ける事はできません。
湯らっくすのさりげないこだわり 天然温泉シャワー
シャワーのお湯も、天然温泉です。消耗も激しくシャワーの分解洗浄が必要になり、やっかいですが、せっかくですから天然温泉を使用しております。シャワーの出る圧力が強力であるのもひとつのポイントです。熊本市北部ですが、20年前と比べて水位が7メーター近く下がっているというデーターがあります。限りある資源です。思いっきりシャワー圧を最大にしていますが、そういう観点から、節水にご協力ください。
湯らっくすのさりげないこだわり 遠赤外線サウナ
お客様からお褒めの言葉が多いのが湯らっくすのサウナです。某有名歌手が、「熊本に来ると必ず立ち寄るのが湯らっくすのサウナだ」といつもコンサートの時に言ってくれるのでうれしいです。発汗作用に大変優れているとの評判です。サウナマットも、お一人様づつ使い捨てのマットを使用しておりますので、いつも清潔です。